FXの海辺
トルコリラのスワップ投資とポンドのスキャルピングの紹介
GBP/JPY

英ポンド/円 2018.10.26

こんにちは。

英ポンド/円の小幅の値動き取り(スキャルピング)のトレードを紹介します。

英ポンド/円は今週はずっと下げ基調です。本日もひたすら下げています。今回はただの下げではなくかなり強い下げです。

磨瑠男式は下げたら買いでエントリーです。ということで23時台中ごろにエントリーしました。

狙う値幅は+10pipsです。強く下げているときは戻りも弱いことが多いので欲張らないで+10pipsで行きました。

ポジション投入ヒロセ通商【LION FXの「決済pips差注文」でしました。本日の設定は決済指値+10pipsです。この機能は本当に便利です。

本日は図に書いた矢印のあたりでエントリーしました。強く下げたところでわずかな戻りを狙ってのエントリーです。今回はだめもとでの買いエントリーです。もしだめならそのまま保有し続けるだけです。GBP/JPYは買いのスワップがプラスのため長期保有でもスワップが負担になりません。

チャートの設定に関してはMT4チャートを見やすくする設定の紹介を見てください。

本日買いを入れたところは偶然にも安値を形成したところでした。そこから値が戻ってあっさり決済となり、+10pipsの利益確定で終了しました。

今週の月曜日(2018/10/22)に投入したポジションは現在-400pips程度の含み損になっています。長期戦になるかもしれませんが持ち続けるだけです。この程度の動きは許容範囲内です。

こういう時にやってはいけないのが一回で損を取り戻そうとすることです。投入量をいつもの10倍、20倍にしてエントリーすれば、うまくいけばあっという間に損を挽回できます。

しかし、この方法は1回や2回はうまくいってもいずれ失敗して大損することになります。

磨瑠男は何度も失敗しました。

今ひたすら下げています。こういう場面でやってはいけないのが売りでエントリーすることです。買いポジションの損がどんどん膨らんでいくのを見ると売りでエントリーしたくなります。

でも大体売りでエントリーしたとたん逆行して上がりだし、パニックになります。売りポジションを損切した後再び下がりだす・・・。こういう経験を磨瑠男は何度もしてきました。

買いしかしないと決めているので買いあるのみです。

 

<終わり>